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滄幫 (そうほう)

陣営データ

三大幫の一つで、上官世家の手足。福建地方の沿海地帯を独占しており、個人の漁師はそれで生計を立てられなくなった。草魚一匹が二百文、三百文で売れるほどである。

滄幫の弟子が武を習うのは白鯊幫の海賊の襲撃に対抗するためであり、果たして武林の人間と呼べるのかどうか、実のところ何とも言い難い。幫衆の多くは上官螢が自ら勧誘してきた者たちで、幫衆の目には彼女の地位は幫主よりも高く映っている。彼女のためなら水火も辞さず、彼女に付き従って各地を巡るのも、すべては金を稼いで所帯を構えるためである。

秘笈

備考

  • 滄幫幫主の名は不明。上官隼ではない
  • 滄幫の組織構成は不明で、五堂香主の一人・九仙堂の朱五が上官家主直属であることが、わずかに言及されるのみ
  • 上官隼は隠退前、滄幫が一帯を牛耳って郷里を食い物にしているのを見かね、金背龍王刀を提げて滄幫本舵を斬り抜けたことがある。滄幫を麾下に収めたのは、おそらくこの時と思われる
  • 許大鯨はかつて滄幫幫衆の一人だった

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