顏疆 (ガンキョウ)
顏疆
Yan Jiang
「山火」顏疆、崆峒派の火護法。
攻勢は火の如く、ひとたび武功を繰り出せば山火事さながら、すべてを焼き尽くすまで止まらない。妻を娶って火護法の任に就いていなければ、掌派の座を争う者の一人だったはずである。
趙活は崆峒派留学中、彼に良く思われておらず、顔を合わせれば嘲られるか、怒った顔で威嚇されるかだった。
小梅に密かに想いを寄せているが、掌派人の座を狙う気はなく、その想いを断ち切るために早々と所帯を持った。
備考
- 崆峒季試では司会役を務める。
- 水護法の余麟とは、顔を合わせれば殴り合うか口喧嘩するかである。
- 小師妹の比武招親の日、金烏上人に率いられて唐門へ仇討ちに来る。金烏が存命の場合、敗戦後に逆上して顏疆を殺してしまう。唐門の土地で死ぬことを望まなかった彼は、趙活の性情次第で、望み通り火葬されて登仙できることもあれば、犬の餌に投げ捨てられることもある。趙活が金烏の正体を暴いた場合は趙活を見直し、火龍仙君への口利きを請け合ってくれる。
- 小梅は、かつて火龍仙君に告げ口されたことを根に持っており、腕で敵わないのでなければ、とっくに階段から突き落としている。
- 彼の中で掌派人を争う資格があるのは丹霞子であり、断じて金烏上人ではない