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南宮橫 (ナンキュウオウ) ​

南宮橫

Nan Gong Heng



南宮世家の太上家主。百歳の老人で、江湖での徳望は高く、寿宴を開けば誰もが顔を立てにやって来る。

寿宴の席で、各門派が弟子を交換して留学見習いをさせる案を打ち出した。

江陵囲城の決戦前、瑞杏の錦嚢を受け取って約束の地に赴き、心が絶えて死んだ。

事蹟 ​

  • 生涯で三度の武林盟を経験した。祖父の南宮智が最初の武林盟主を立てたときは掌ほどの赤子で、二度目の武林盟のときにはすでに壮健な若者となっており、曾文の麾下に加わった。
  • 掌門が少年時代に江湖で起こした騒動の少なからずは、南宮橫の顔で大事を小事に、小事を無事にしてもらったもの。その訃報に接した掌門は、身内の長輩を失ったかのように悲嘆した。
  • 唐布衣の異名は、彼が飛賊だった頃、汚名をすすいでやろうと南宮老太爺が字を変えて名付けたものである。[1]

備考 ​

  • 留学の提唱は門派間のわだかまりを解くためだったが、遠くの水では近くの火は消せなかった。
  • 万里鵬程とは旧知の仲。万里鵬程は眉を曇らせた南宮深を見て、若い頃の南宮橫にそっくりだと感じた。
  • 「目がかすむ」というのは社交辞令にすぎず、実際は非常に目が良く、読唇術まで使える。こっそり悪口を言うとバレる。
  • 江陵囲城の際は、南宮浅と趙活だけを連れて丐幇へ赴き、王幇主への面会を求めた。

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  1. Facebook-原始鳥熊2024/3/11 ↩︎