青城留学アーク (青城留學)
廃寺の変装者たち の分岐B (想い人=葉雲裳の場合の夜襲撃退エンド) で 主人公が南宮己の一撃を葉雲裳の代わりに受けて内傷を負った結末として発生する。 留学中の日常イベント群もあわせて扱う。 後半の段智秀来襲〜青城脱出〜唐門帰還は 段智秀来襲 を参照。
概要
カテゴリ:メインシナリオ(想い人=葉雲裳ルート派生)
発生地:青城派・上清宮(道観)
発生時期:第2年8月下旬〜9月下旬頃
発動条件:廃寺の変装者たち 分岐Bで 主人公が重傷を負い、かつ想い人が葉雲裳であること (他の想い人の場合は崆峒派へ送られ、並行する留学ルートが存在すると推定されるが、 TODO: 崆峒ルートの内容は未調査)。
掌門は、二師兄・唐錚の医術では内傷の治療に「内功を廃す」 荒療治しかなく主人公から恨まれ続けるのを避けたいという配慮と、青城派の玄門正統の内功が 陰陽の気を調和させるのに最適という医療的必然性の両方から、唐門と特に親しい六大派の一角 である青城派へ主人公を送り、療養と「留学」の名目で滞在させる。表向きは「掌門の推薦状に よる厄介払いではないか」という主人公自身の疑念が語られるが、内部データ上はこの疑念自体が 後で否定される伏線として機能している。
運んだのは唐門の女医・師姉の唐芳。 葉雲裳も無理を押して同行した。青城派側の窓口は前任掌門の 直弟子で道号「逸塵道子」と呼ばれる若き道士・申屠龍 (鄒掌門・鄒博の代理)。唐門からの手紙で事情を知った 申屠龍自ら運功治療し、主人公は2〜3日で意識を取り戻す。
悪夢〜目覚め
意識不明の間、主人公は複数の悪夢を見る。いずれも「もし違う選択をしていたら」という 夢オチの代替シナリオで本編には影響しない(点蒼を出奔して名を上げる想像、申屠龍の脈診を 拒んで暴走し葉雲裳を死なせてしまう最悪の想像、葉雲舟に「妹を死なせた責任」を問われる場面 など複数パターン。TODO: どのプレイヤー状態でどの悪夢が選ばれるかは未解析、ランダムか ステータス依存か不明)。
目覚めると青城派の道観(上清宮)の一室。葉雲裳が真っ先に飛びついて再会を喜び、事情も聞かずに 部屋を漁る小ネタを挟みつつ、門を出た先で申屠龍と対面する。
「門を出るとさらに驚いた。背後には壮大な道観があり…一人の若い道士がゆっくりと歩み寄り、 名を名乗った。青城派の鄒掌門の師弟であり、江湖では逸塵道子と呼ばれる申屠龍だという。」
事情説明
唐芳がのんびりと事の顛末を語る。南宮己の一撃を庇った内傷、掌門の応急処置(暗器で経穴を 突く)、二師兄の鍼治療、そして「二師兄の元にいると恨まれ続けるので青城へ送った」という 真相を説明する。
「あの夜戦の最後、あなたは身を挺して葉雲裳の代わりに南宮己の一掌を受けた…二師兄の医術を もってすれば、これを治すのは容易いことだ。解毒草や解毒丹を飲ませ、釜底の薪を抜くように あなたの内功を廃してしまえば、それで万事解決する。しかしあなたは後で必ず彼を恨み、愚痴を 長々と聞かされるのを避けるため、いっそのこと人を派遣してあなたを青城へ送り、治療を 頼むことにしたのだ。」
申屠龍が掌門の手紙を読み、自ら運功治療して主人公は数日で回復。青城滞在は「留学」扱いと され、生活・修行は自由。ただし葉雲裳は素行不良ゆえ上清宮への立ち入りを制限される (タケノコを座布団に詰め込んだ「タケノコ座布団事件」の伏線がここで説明される。詳細は 葉雲裳 ページのトリビア欄を参照)。
療養中の会話
唐芳が脈診に訪れる場面から始まる。
「師弟、腕当てを外して。脈を診るから。そうしなきゃ、どこにも行かせないし、 何もさせないわよ。」
このパートは独自の話題選択メニュー構造を持ち、以下3話題+雑談を任意の順で消化してから 締めの独白へ進む。
「師弟、掌門が直筆の手紙で推薦してくれた留学なんだから、青城に来た以上、しっかり機会を 活かすのよ。」
「掌門が推薦状を書いたのは、俺が面倒だから青城に押し付けようとしたんじゃないだろうか。」 →「いや、俺の知る限り、掌門はそういう人じゃない。俺が邪魔なら、とっくに門から蹴り出してる はずだ。こんな回りくどいことはしない。」 (「厄介払い」疑惑が否定される場面。章の締め)
翌朝以降・青城観光
葉雲裳が早朝に主人公へ飛び乗る朝の一悶着から始まり、青城観光、夜市でのはしゃぎと散財、 唐芳による制止で締めくくられる。この一連が葉雲裳 ページの 「青城から無傷で撤退する計画を立案した」というトリビアの直前の日常描写にあたる。
実プレイで確認できた青城自由行動の一部:
- 申屠龍が女性参拝客に絡まれる場面:罵倒描写付きの分岐台詞あり(「何なのよ この塊は!人間なの?」「醜い!吐きそうだわ!」等)。この場面で 申屠龍好感度+1。
- 鐵冠長老が猪に追われる場面:「天には好生の徳があると申しますし」で見逃す 選択 → 道徳+1・申屠龍好感度+1(心相-10)。 直後の関連行動で修養-2・道徳-1・弁舌+1・処世+1という反対方向の揺り戻しも観測 (同一イベント内の連続選択の可能性、TODO: 要再確認)。
- 買い食い・街歩き系の行動で葉雲裳好感度が細かく+1〜+2ずつ複数回加算される(会話ごとに 小刻みに加算されるため、合計値は最後にまとめて見る必要がある)。
留学日常イベント群
留学中に発生するイベント群。それぞれ個別の条件で管理されていると見られるが、 個々のイベント同士の対応関係は大部分TODO。
| イベント | 内容 | 状態 |
|---|---|---|
| 導入部 | 本ページの導入部そのもの(発動条件は上記「概要」参照) | 本ページで記述 |
| 葉雲裳秘笈2 | 下記「秘笈ガチャ2」参照 | 実測済み |
| (未確認) | - | TODO |
| 四師兄の青城訪問 | 四師兄の青城訪問 を参照 | 実測済み(別ページ) |
| (未確認) | - | TODO |
| (未確認) | - | TODO |
「秘笈2」があることから連作(「秘笈1」)の存在が推定されるが、対応関係はTODO。
葉雲裳の秘笈ガチャ2 (実測済み)
申屠龍との手合わせ(稽古)を切り上げた直後、葉雲裳が現れて「新しい秘笈を用意したの。 引かせてあげる。左手、それとも右手?」と秘笈くじを引かせる。
- 選択肢:「我が左手に盤古斧一振り」/「俺の右手には黒龍剣が二振り」。
- 中身はどちらも「江湖の少侠が名を上げた絶技」と称する怪しい秘笈(方少侠=靜江九縣の 小盟主の武功、黒衣の少侠が点蒼の双剣合璧に叩きのめされた話、など出所の説明が既に不穏)。
- 実プレイでは左手側で秘笈《盤古開天破》を獲得。
四師兄の青城訪問はこの直後に発生する(実プレイのログ表示順で確認)。
TODO一覧
- 崆峒ルート(想い人が葉雲裳以外の場合の並行留学ルート)の内容は完全未調査。 存在自体は確定しているが該当箇所は未特定。
- 留学日常イベント群がそれぞれどの後続イベントに対応するかは未調査。
- 悪夢分岐群がどのプレイヤー状態で選ばれる夢オチなのか(ランダムか ステータス依存か)は未解析。
- 小師妹好感度分岐の文面差分は原文での裏取りが必要。
- 導入部の「排擠」(仲間はずれ/摩擦)という名称が具体的にどの場面を指すかは未確認。
- 未確認の留学日常イベント3件の内容は未調査。
関連ページ
- 廃寺の変装者たち — 本イベント群の起点
- 段智秀来襲 — 本イベント群の後続
- 四師兄の青城訪問 — 留学日常イベント群の1つ
- 葉雲裳 / 唐芳 / 申屠龍
- 別イベント(混同注意):唐芳師姉帰還は 2年後に唐芳が唐門へ戻る後日談で、本イベント群とは無関係。