唐芳 (トウホウ)
唐芳
Tang Fang
実姉の後を追って唐門に入門したが、輩分は姉より一つ下になった。
二師兄は女性患者を治療する際の疑いを避けるため、唐芳に針法を学ばせ、意図して育て上げた。かくして唐芳は、当代随一の医術を誇る唐門女弟子となった。
だが彼女は遅刻大王。遅刻の常習犯で、遅れても悪びれもしないタイプである。
医術
- 二師兄の指名で葉雲裳への施針を任されている。[1]
- 医術の腕はなかなかのもので、広い中原といえども、彼女より高明な医者を見つけるのは容易ではない。[2]
- 葉雲裳が彼岸仙香の毒に倒れた際は、我が身を傷つけることも厭わず、禁術・北冥針でその厄を肩代わりし、辛うじて命を繋ぎ止めた。それを段智秀に疑われ、その場で激怒した。
- 毒に倒れた葉雲裳をすぐに解毒できなかったことを深く責め、危険を承知で禁術・寂滅三摩地を使うことまで考えたが、二師兄に厳しく一喝され思いとどまった。
二師兄
- 唐芳の腕前はすべて二師兄から直々に授かったもので、名目は師兄妹だが、実際は師弟に近い。二師兄を深く尊敬している。
- 大師兄と二師兄はかつて彼女の姉に片想いしていたが、それでも二師兄は唐芳にかなり厳しい。[1:1][3]
- 二師兄が怖すぎるあまり、彼を避けて外を遊歴したまま帰らなかった。
- 片目を隠す髪型は二師兄の真似で、本人はこれをかっこいいと思っている。[3:1]
- 出奔した二師兄と唐仙兒に出くわした際は、止めるどころか同行を望んだが、二師兄に附骨釘で脈門を封じられて武功を廃され、それ以来ずいぶんと淡白な性格になった。
遅刻
- 辛儒と並んで唐門の迷糊大王と称される。片や寝相が悪く、片や遅刻魔。
- 遅刻を叱ると、苛立ちを隠しきれない口ぶりで愛想笑いしながら「はいはい、じゃあ今度飲子をおごるからさ」と返してくる。[4]本当におごってはくれるが、あまり気は進まない様子。[5]
- 下山して遊歴を始めてからせいぜい一、二ヶ月のつもりでいるが、実際は二年以上が経っている。
- 青城派へ説得に赴いた際は、人の診療をしていて遅刻し、青城の三長老が自ら探しに来る事態に。ところがそのおかげで唐芳が郷民に慕われている姿を見せることになり、説得は成功した。
備考
- 鳥熊FB 2024/10/5 公開情報:リンク
- 趙活にとっては師姐にあたる。[6]
- 実姉が唐門に入門した時は先代が取った弟子だったため、唐芳にとって姉は小師姑にあたる。[1:2]
- 普段は忙しい上に遅刻ばかりで趙活との接点が少ないため、ルート限定キャラクターである。[1:3]
- 恋愛にはかなり無頓着で、年頃になって父母がうなずけば、そのまま嫁いでしまうタイプ。[7]
- 申屠龍のことは悪くないと素直に認めている。
- お尻は普通の人より少しだけ大きい。[8]
- 八仙指の会話と記述から、姉の名前が唐芬であることが分かる。
Contributors
Changelog
PTT C 洽-[活俠]龍湘と奇妙な雑学 P5 ↩︎
問答集2024-10-07、Part1。 ↩︎
問答集2024-10-07、Part2。 ↩︎