杏花林 (きょうかりん)
陣営データ
南陽の杏花林には仙人が棲むと伝えられる。善行を積んだ者が縁あってこの地を訪れると、梢の上に神仙の授けた杏梢錦嚢を見つけることができ、吉に趨き凶を避けること、霊験あらたかでないものはないという。
杏林には玄門の奇陣が張られており、主の許しがなければ、武林の高手といえども抜け出せない。
千燈樓主が生涯で最も憚っているのが、この仙人である。曰く『智多くして妖に近し、人に非ざるを疑う』。
関連する出来事
杏花仙が直接・間接に関わった出来事は非常に多い。以下に簡単に列挙する:
- 趙活の夢に現れる錦嚢の想い人
- 瑞笙は出山後、林の中に七七四十九日閉じ込められ、のちに操られて武林盟主となった
- 魏菊を新婚の日に救い出し、政務の傍聴を通じて政治の腐敗を知らしめ、仕官の望みを断たせた
- 上官世家の難事を一つ解決し、上官螢の侍女だった書蓉を贈られた
- 牛長壽が冤罪を泣いて訴え、仙人の助言を乞うた
- 大師兄はかつて運命を占ってもらい、死劫があると知って《九轉輪迴大法》を修練した
- 四師兄は大金の稼ぎ方を尋ねたが、無視された
- 錦香閣の溫夫人に宮殿を贈り、錦香宮を設立させた
- 南宮淺を陣中で迷わせ、夢の中で老僧に諭させた
- 南宮老太爺に思いを断って自尽するよう勧めた
- 龍淵は杏の木の下で一晩酔い臥し、梢に錦嚢を見つけた。のちに千面人魔との関わりが判明する
- 無念僧は大師兄・二師兄に不意打ちされた際、杏花林へ知らせを送ろうとした
- DEMO版では趙活・丘真人とともに成吉思汗の大帳で不老長生の法を語った
- 初版西武林ルートの引き分け結末では、八月初三に史相へ伝え、大宋皇帝趙擴は福寧殿にて崩御した